私がリピートしているフェイスパウダー

こんにちは。皆さんはどのようなフェイスパウダーを使っていますか?

私はここ数年はずっと、

「エレガンス ラ プードル オートニュアンス」

です。

エレガンスはアルビオングループの中のブランドで、化粧品のひとつひとつのパッケージから中身までとてもキラキラしていて、色鮮やかなものが多いのが特徴なのですが、私が大好きでリピートしているラ プードルオートニュアンスは、ゴージャスや金色の丸いパッケージで、6種類のバリエーションがあります。

I エレガント・明るさのセミマット

II フェミニン・温かみのセミマット

III ナチュラル・穏やかさのセミマット

Ⅳ クリア・軽やかさのツヤ

Ⅴゴージャス・洗練のツヤ

Ⅵ エアリー・可憐のセミマット

があります。

それぞれ中身の色が違って、例えば私が使っているII番だと、

オレンジ・ピンク・薄茶色・青色の4色がそれぞれ丸い形をして入っています。

丸い形といっても3Dの球ではなく、プレストタイプなので、それぞれが敷き詰められています。

6種類あるのですが、違いは実はあまりありません。

店員さんいわく、自分の好みの色を選んで買っていかれる方が多いそうです。

実際私も好きな色味で購入しました。

肝心の使い心地なのですが、まず、付属のパフを90度回してとり、パフを馴染ませ、あご先から頬、顔全体ににのせていきます。

そしてなんといっても顔にのせた瞬間、ふわーっといい香りがするんです!

これは例えるのは難しいのですが、まさに「いい女の香り」が一番しっくりくる表現だと思います。

付属ではないのですが、ブラシをラ プードルの上に立て、丸くなぞりながら色がブレンドされるようにお粉を馴染ませ、あご先から線を描くように顔全体にのせていく方法もあります。

付属のパフでつけると、つるんとした陶器肌に、ブラシでつけると、ますます透明感のある、まさにすっぴんがキレイな人風に見せることができます。

ラ プードルの魅力はもうなんといってもSNS映えするようなパッケージもそうですが、私が今まで使ってきた数あるフェイスパウダーの中でもダントツに毛穴をカバーしてくれるんです!

この毛穴カバー力は本当に凄くて、普通のファンデーションのように肌色で毛穴を埋めてカバーするのではなく、

4色、5色あるそれぞれの色鮮やかな色味がブレンドされて、肌につけるとそれらが光となって毛穴を隠してくれるんです。

それもわざとらしくなく、ふんわりカバーしてくれるので、つけすぎても厚塗り感のでない、まさに最高のフェイスパウダーです。

少々値は張りますが、カバー力も、化粧もちも良いので、見た目以上に優秀なフェイスパウダーです。

高校野球好きな方に聞いていただきたい西浦達雄さんのCD

私が紹介したい商品は高校野球ソングのカリスマ西浦達雄さんのCDです。

西浦達雄さんという方は長年ABC朝日放送の高校野球のエンディング曲を担当されていた方です。

高校野球中継が始まる前のオープニング曲ではないのでご存じではない方もおられるかもしれませんが、試合終了後一度CMになる前にその試合のハイライトシーンの映像が流れるときに使われていた曲を数多く歌っていた方です。

西浦達雄さんの歌われる歌はどれも歌詞が非常に良くて高校野球にピッタリなのですが、その高校野球ソングを集めたCDが「君が明日になる 君が夢になる 高校野球が僕に教えてくれたことー28年の軌跡ー」という少し長いタイトルのCDです。

このタイトルですが、「君が明日になる 君が夢になる」というのは西浦達雄さんの「大空のしずく」という歌の中の歌詞であり、もちろんこのCDにも収録されている曲です。

そして28年というのは西浦達雄が高校野球のエンディング曲を担当されていた年数です。

オープニングの曲が毎年違う歌手の方が歌われているのに対してものすごい年数であります。

それだけ西浦達雄さんの歌が高校野球にピッタリであり、夏場になるとABCの朝の番組で歌を歌ったり、甲子園横のダイエーでライブなどを行っていました。

収録曲はその多くが高校野球のエンディング曲なのですが、有名な「栄冠は君に輝く」を西浦さんがアカペラで歌っている曲まで収録されています。

個人的にはその曲もあるのなら毎年オープニングもエンディングも西浦さんの曲だけでもいいのではないか?と思えるほどです。

西浦さんがエンディング曲の担当を外れて翌年の大会ではオープニングの曲をそのままエンディング曲に使っていましたが、正直全く感動しませんでした。

やはり「汗」、「涙」、「君」、「空」など西浦さんの曲には高校野球のイメージにピッタリの歌詞がたくさん使われているからでしょうね。

このCDには16曲収録されていますが、ABC朝日放送で高校野球を見たことのある方なら聞き覚えのある歌がたくさんあります。

また試合中継のアナウンスが最初にあってそこから曲に入っていくものもあり、どの曲をとっても素晴らしいです。

ただ普通のCDショップなどではあまり置いていない場合もあるのでネットなどで買うのがいいかと思います。

高校野球好きな方なら買って損はないCDです。

今年は高校野球の夏の大会が100回記念大会となるのでなんとか今年だけでも西浦さんの曲を使ってほしいと個人的には考えています。

美味しくて豪華!恵方巻きならローソンで注文できる

もう直ぐ恵方巻きの季節ですね。2018年度は南南東が恵方に当たるそうです。

スーパーのお惣菜で購入する人もいれば、家庭でお料理するという人もいることでしょう。

かんぴょうと卵とキュウリがあれば具材はおよそ揃います。

でもスーパーや百貨店のお惣菜売り場にはもっと豪華で美味しい恵方巻きが並んでいますよね。

そこで、わたしがおすすめしたい恵方巻きの買い方をご紹介します。

ローソンの恵方巻きがおすすめの理由 豪華な具材

ローソンの恵方巻きは数種類揃います。まず、恵方巻き。玉子焼き、おぼろ、きゅうり、椎茸煮、焼き穴子、高山豆腐、かんぴょう。

一本420円。

サラダ恵方巻き。カニカマ、スモークサーモン、玉子焼き、キュウリ、アボガドチーズクリーム、ツナマヨネーズ。

というように子供が好きな定番ですね。長さ9cm、直径5cmで税込390円。

海鮮恵方巻きの具材は漬けマグロ、サーモン、海老、イカ、とびっこ、玉子焼き、きゅうり、一本420円。

大人向けの具材では神戸牛すき焼き恵方巻き。神戸牛、玉ねぎ、ごぼう、小松菜、玉子焼き、人参、一本880円。

極上海鮮恵方巻きはホタテ、車海老、キングサーモン、ズワイガニ、漬けマグロ、穴子、とびっ子、一本13cmで980円。

ローソンの恵方巻きがおすすめの理由 恵方巻き3本入りもしくは海鮮恵方巻き3本入りを予約するとペットボトルのお茶一本がプレゼントされる。

スーパーで買うよりもクーポン付きの方がお得です。

ローソンの恵方巻きがおすすめの理由 お蕎麦や節分デザートも同時に購入できる

まとめて購入できる方が主婦には楽ですよね。

ローソンでは節分南蛮そば、海老天そば、節分ざるそば、デザートには節分おにまんじゅう、福豆セット、節分和ロール、も同時に予約できちゃいます。

仕事帰りの一人暮らしにも、家族の人数分を揃えたい主婦にも楽でお得においしいものがそろいます。

ローソンの恵方巻きがおすすめの理由 京都、清水寺にて海苔を祈祷しているらしい

恵方巻きに使用する海苔を京都の清水寺で祈祷しているので、縁起が良いといいます。

清水寺といえば、清水の舞台から飛び降りる気持ちで。。。と度々人の肝試しに表現されることの多いお寺です。

景色が大変よく、外国人観光客の来日も多い場所ですね。

2018年はどこで買おうか迷っている人も多いのではないでしょうか。

恵方巻きはお値段も結構するので、いろんな場所のものを比較してもいいですよね。

でも、近所のローソンで注文しておくと楽ですよ。

パナソニックのスチーマーナノケアはマジでオススメ

みなさん、スキンケアは今のままで満足していますか?

わたしは長年スキンケアで悩んでいました。

もともとニキビがかなりできやすい体質で、睡眠を多くとっても、食生活の改善をしてみたり、身体を動かしてみたり、はたまたこれはニキビに効く!と言われているスキンケア商品は一通り試したりもしていました。

今思うと遠回りしたな…と思います。

美容家電については前々から気になっていたのですが、なかなか高いので手が出せず。

働くようになり、自分の稼ぎも出てきた中で、

これはそろそろ買えるかもしれない!と思い、早速家電量販店へ下見に行きました。

しかし、やっぱり高い!

安月給のわたしには5万とか10万もする美容家電をポンと買えてしまうほどの余裕はなく。

これは困ったな…と考えながら、いつものようにネットをしていたのですが、そうだ、ネットで買ってもいいんじゃないか!と思いつき、さっそくネットショップへ。

するとそこには型落ちから、家電量販店で売っている値段のほぼ半額で売っているものもあり、今だ!と思い、すぐさま購入しました。

わたしが買ったのは3万円の型落ちになったものでした。

2、3日経ってようやく届き、

早速使ってみることにしました。

お水は水道水も使えるのですが、故障が早くなると聞いたことがあったので、肌のためとも思い、ドラッグストアで精製水を購入して使うようにしています。

スチーマーには色んな種類があり、温スチームのみのタイプや、温冷どちらも出るタイプ、寝たまま使えるタイプなど様々です。

わたしが購入したのは温冷どちらも出るタイプなので、少々お高いのですが、これを買ってとにかく良かったと思うことばかりです。

このタイプは、コースもたくさんあり、

クリア肌コース

ハリ弾力コース

皮脂ケアコース

バリア肌コース

クイック温冷コース

温スチーム

クレンジング

と、肌の悩みひとつひとつに向き合ってくれるような種類です。嬉しい。

わたしは乾燥敏感肌なので、まずは肌に水分を入れたかったということもあり、ハリ弾力コースを主流で使用しています。。

これを使うのと使わないのとでは肌の質感が全く違うんです。

まさに乾燥知らずの肌になったのと、びっくりしたのは肌が柔らかくなったんです。

今までの肌もそこまで固くなかったとは思うんですが、モッチモチになり、その後の化粧水の入り方も断然良くなりました。

そして、肝心ののニキビもできる回数が減り、今では月に1回できるかなーというくらい、肌も落ち着きました。

もう手放せません。

子育てママにはamazonプライム会員がおすすめ

私は出産準備中にamazonプライム会員のamazonファミリーというサービスを利用するとおむつがいつでも15%OFFというのを知ったのでプライム会員になりました。

amazonファミリーでは、おむつの割引のほかファミリー限定のタイムサービスがあります。

プライム会員になると、プライムマークのついている多くの商品が送料無料になります。またお届け日時指定便、お急ぎ便や当日お急ぎ便も無料で使い放題になります。

送料無料やお急ぎ便は、それだけで便利ですが特におすすめなのがお届け日時指定便です。

ぐずる赤ちゃんをようやく寝かしつけたというときに、ピンポーン。

宅配便などで起こされた経験はありませんか?赤ちゃんの月齢によって寝る時間はさまざまですよね。私はお届け日時指定便を利用して必ず起きている時間帯に届くよう設定していました。

次に定期おトク便の利用ができます。1ヶ月からお届けの頻度を選べます。

例えば洗剤やおむつなどは毎月、おしりふきシートはダンボールで購入するので3ヶ月に1回届くように設定しています。

そして商品をまとめて購入するほど割引が適応されます。

洗濯用洗剤や柔軟剤、おむつはなどは、ドラッグストアに売られていない詰め替え特大ボトルや1パックの枚数が多いお得サイズが購入できます。

子供を連れての買い物はただでさえ大変ですよね。おむつや洗剤、お米など重たい荷物は定期おトク便の利用がおすすめです。

そしてさらに買い物だけでなく、音楽が聴けて、ドラマや映画、アニメも見れるんです。

amazonプライムビデオには毎日大変お世話になっています。

子供が何してもぐずってしまうときや、少し家事をしたいときにアニメを見せてご機嫌をとっていました。

赤ちゃんの頃は抱っこで寝かしつけた後深く眠ってからベッドに移していたのですが、深く眠るまでの間、お気に入りのドラマやバラエティ番組を見て疲れや眠さを紛らわせていました。

夫は多忙で家にほとんどいなかったので、赤ちゃんに24時間つきっきり生活で疲れてしまったときにバラエティ番組などで気分転換するとまた育児のやる気がアップしてよかったです。

同じように寝かしつけてから音楽を聴いてリラックスしていました。

動画専門のサービスではないのにドラマ映画、バラエティやアニメが3万作品以上あり、とにかく楽しめるんです。必ず見たいものがあるはずです。

amazonプライム会員は、年会費3900円で利用することができます。

月額で計算すると、毎月400円でこれだけのサービスが利用できるのでとてもおすすめです。

子育てはそれだけで大変なのに、家事や仕事などとも両立しなければなりません。

プライム会員をうまく利用すれば、いくつか負担を減らせるはずです。

あなたのスタイルに合わせてぜひ利用して見てくださいね。

私がお勧めしたいのはサスペンスドラマ「タクシードライバーの推理日誌」シリーズ

私がお勧めしたいのはサスペンスドラマ「タクシードライバーの推理日誌」シリーズです。

この作品は元警視庁捜査一課の刑事で、現在はタクシードライバーをしている夜明日出夫(演:渡瀬恒彦)が主人公になっているドラマのシリーズです。

夜明日出夫は刑事時代に事件関係者の女性との関係を誤解されて週刊詩にまで書かれ、離婚までしてしまった経歴があります。

それ以降は民間人としてタクシードライバーの仕事をしていますが、自分の乗せた乗客が事件に関わってくるのが毎回のパターンです。

離婚した妻は出演することがありません(声のみの出演はあり)が、その母方の姓を名乗る娘西村あゆみ(演:林美穂)は頻繁に出演しています。

夜明日出夫は自分の乗せた乗客が事件に関わってくるため、警察時代の部下である東山秀作(演:風見しんご)や国代義明(演:小林健)、時には本庁勤めではない馬場幸男(演:正名僕蔵)らに事件の捜査が行き詰った時には頼りにされます。

こういった関係があるので逆に夜明けさんから事件についての情報提供を求められると東山は「民間人の夜明さんには関係ないですから」と言いながらも情報を提供して事件解決のヒントを得るのが毎回のパターンになっています。

夜明さんは自分の乗せる乗客に元刑事という経歴をアリバイ作りに利用されることが多く、最初はその乗客を疑うことはないのですが東山、国代、そして警視庁捜査一課の警部である神谷雅昭(演:平田満)の意見を聞くうちに乗客を疑いだして事件解決のための推理をするのが毎回のパターンです。

このドラマは毎回ストーリー自体もとても面白いものがあるのですが、ドラマの始まりでは元気で良くしゃべるおばさん客(演:大島蓉子。毎回違う人物)が乗っていることが多いなど脇役の出演も1つの見どころであります。

夜明さんが乗せる乗客は美人の女性客であることが多くて事件への関与を最初否定するので神谷などは「夜明さんは女性に甘いから」と言うことが多いですね。

主演である渡瀬恒彦さんが2017年3月14日に亡くなってしまったため作品は39作品までで終了してしまいましたが、そういうことがなければまだまだ続いたであろう人気シリーズのドラマでした。

夜明日出夫が所属する大同交通の係長は演じる方は色々と変わっていますが、普段は営業成績の悪い夜明さんに頭を悩ませています。

しかし一度乗せた乗客から遠方への乗車を依頼されることが多い通称「ロングの夜明」として取り返すことが多いので頼りにされている部分もあります。

今後新しい作品が生まれることはありませんが、とても面白いシリーズドラマであります。

知っていたら自慢できるサンタクロースとクリスマスの話

楽しいクリスマスでのサンタクロースの存在が、ちょっぴり大人的な意味で、納得できる本です。

題名は少し刺激がありすぎるので、お子様には向かないですけれど、題名は”火あぶりにされたサンタクロース”という本です。

毎年当たり前のようにクリスマスといえば、サンタクロースがプレゼントを良い子には届けてくれることに何の疑問も持たず、世界でのお祝い事として、特に意味を理解していたわけではありませんでした。

最近では日本でもハロウィンもイベントとして行われますし、キリスト教的な意味があるらしいくらいで理解していれば、特に気に留めていなくても大丈夫な行事のようにクリスマスもハロウィンも感じていました。

この本の題名が目に留まり、当然優しいサンタクロースが何があって火あぶりにされなければならない事件が起こったのかと興味を持ちまして一読していました。

内容は大人向けです。

それは、季節になるとクリスマスにはサンタクロースから手紙が送られてくるというイベントで思わず申し込みをする、私のようなサンタクロースは朗らでふくよかな白髭のおじさんと思いたい派の人間には、ちょっと驚く内容でした。

キリスト教のクリスマスとサンタクロースは決してお互いに関係してはいないお話だったということがわかったからです。

キリスト教に理解の深い方には笑われてしまいそうですが、クリスマスの歴史についての説明もあり、以前のクリスマスが決して現代のようなキラキラした行事ではなかった事や、キリスト教内でのサンタクロースの存在をどのように解釈するのか、サンタクロースを認めるのか認めないのかなどの審議の様子や、古代からの逸話の話とアメリカとクリスマスの関連性などの盛沢山の背景説明が、この本でとてもよくわかります。

日本にもたくさんの季節ごとの行事がありますが、現代でも行われる行事の意味を正確に過去の行事の形式から知る機会は多くないと思います。

クリスマスやサンタクロースは海外から入ってきた行事ですから、形式だけに止まってしまう傾向があるのかもしれませんが、宗教的なものへの深入りを毛嫌いしていた私でも、興味を持って読み進めることができました。

宗教的な内容を理解している方にとっては、サンタクロースの存在がこのように真剣な大問題になるかという、海外の宗教に対する姿勢を理解することにもなると思います。

この本は100ページ余りの本ですので、気軽に楽しめて、理解しやすい内容でした。

帰国子女でない人も、社会の在り方を知るために「<帰国子女>という日本人」を読みましょう

つい昨日読み終わった本が一冊あります。

品川亮さん著作の「<帰国子女>という日本人」というエッセー式の本です。40代の著者は、子どもの頃、父親の仕事の都合で二度ペルーに渡り、そこで日本人学校に通って後に日本に帰国し「帰国子女」となったのです。

二度同じペルーの同じ日本人学校に通い、二度帰国しているのですが、一度目の「帰国子女」体験と二度目はとても異なるものでした。

帰国子女は現在では決して珍しい存在ではなく、むしろどの学校のクラスや職場にも一人はいるものではないでしょうか。

わりと当たり前の存在になっている帰国子女ですが、いわゆるアメリカ帰りの典型的な「帰国子女象」に当てはまらない帰国子女である著者は、発展途上国からの帰国子女としての悩みや受ける偏見、戸惑いなどを自分の経験に基づいて書いています。

また、著者以外の多くの帰国子女にも取材をして様々な帰国子女体験をシェアしている本です。

何も帰国子女だからこそ日本の社会に馴染むのが大変なわけではありません。

この本では、帰国子女である上地方から東京に更に転校した「ダブル」マイノリティー的な立場を経験した子どものことも書いています。

また、著者自身が高校生のときに日本の高校に通い始めた際、クラスの中のヒエラルキーの在り方や自分が空気が読めなかったせいでどういう困難や苦しみになったかなども書いていますが、本人もこういった苦しみは決して「帰国子女」独特なものではなく、クラスといった小さな社会の中でどう生徒たちが支配され、上手く生き抜くためにはどういった知恵が必要かなども分析されています。

これは学校の中だけではなく社会全般にも適応できるようなもので、読んでいると実に興味深いです。

著者はペルーに滞在経験がありながらも日本人学校に通っていたため、現地の言葉であるスペイン語、そして「帰国子女」として期待されがちな英語もほとんどできないまま帰国したため、周りの「期待を裏切ってしまうような」帰国子女になってしまった、またアメリカなどの先進国からの帰国子女に対して未だに少しひがみのようなものを抱いている、などと書いています。

正直で主観的な分析もあり、また取材に基づいた自分以外の帰国子女に対する分析も書いてありい、例え読者が帰国子女でなくても興味を持つようなトピックがたくさん詰まっています。

何より、帰国子女から見た日本の社会のことを考えてみることにより、日本の社会の在り方について読者も深く考えさせられます。

社会そのものに興味がある人は是非この本がお勧めです。